水耕栽培(遊休地有効活用)

はじめに
私たちは、10年前より東南アジアの国・ミャンマーにて耕
栽培事業を営んでおります。「熱帯地域に特化した有機耕
栽培技術」を確し、ミャンマーを拠点に世界に向けての
技術輸出をうことが標でした。
しかし、残念ながらクーデター後のミャンマーは、々の 暮らしさえも安全に過ごすことが困難な状況になってしま いました。
そこで、本部機能としての新会社を東京にて2023年9に 設いたしました。この提案書では、これまでに培った経 験と技術を活かしたミライを創造するビジネスモデルをご 提案いたします。
しかし、残念ながらクーデター後のミャンマーは、々の 暮らしさえも安全に過ごすことが困難な状況になってしま いました。
そこで、本部機能としての新会社を東京にて2023年9に 設いたしました。この提案書では、これまでに培った経 験と技術を活かしたミライを創造するビジネスモデルをご 提案いたします。
事業概要
世界初の「米国有機認証」取得の水曜栽培と、新たな販売手法がミライをつくる。
店舗・施設内に収穫する野菜トレーを乗せる水曜栽培ユニットを設置し、生きたままの新鮮な野菜をその場でお客様に収穫していただく体験型の水曜栽培事業です。
野菜はすべて、世界初の「米国有機認証取得の水曜栽培作物」となります。
独自の技術で、溶液中の病原細菌を死滅させるので有機培土をメディアとして使用可能で、USDA(米国有機認証)取得ができ、日本国内での導入が可能です。
(水曜栽培業界において、培土を使用することは基本的に実証できません)
野菜はすべて、世界初の「米国有機認証取得の水曜栽培作物」となります。
独自の技術で、溶液中の病原細菌を死滅させるので有機培土をメディアとして使用可能で、USDA(米国有機認証)取得ができ、日本国内での導入が可能です。
(水曜栽培業界において、培土を使用することは基本的に実証できません)

技術の強み
低設備コストと高利益

高収穫量
室内の単位面積当たりの生産量は、日本最大手ベビーリーフ生産会社「果実堂」の50倍程度です

高単価販売
有機認証野菜の東南アジア全体に於ける、平均販売単価は、化学肥料野菜の1.5~2.5倍です。

高利益
収穫量が20%上がり、有機認証により販売価格が1.5倍になると売り上げは1.8倍になります。

低設備コスト
設備販売で利益を得るモデルではなく、全てホームセンター資源を用いた設計となります。
私たちの存在意義
セルフ収穫の「4方良し」のメリット
1.顧客のメリット
①新鮮の上位互換である「⽣きたまま」の野菜の購⼊できる。
②本物の安全安⼼:USDA冠商品であり、かつ無農野菜であり、
トレーサビリティーが担保されている。
③都市部で収穫体験が味わえる。
④⾼栄養である。


2.販売店のメリット
①賞味期限が無い=廃棄ロスが無い。
(売れ残った商品は、翌⽇の収穫量が増えます)
②現在販売されているカットベビーリーフより利益率が⾼くなる。
③SDGS等への⾏政・企業の取り組みが可視化される。
3.⽣産者のメリット
①通常のカットサラダと違い、収穫・選別・異物混⼊チェック・計量・
包装の全ての作業が無くなる。
②出荷までの⽇数が短くなるので、⾼回転で植物⼯場を運営できる。


4.地球のメリット(カーボンクレジットの利⽤も可能)
①有機栽培そのものが、国家戦略である「みどりの成⻑戦略。
(GX:グリーントランスフォーメーション」に完全合致している。
②余計な包装資材であるゴミや、他社の⽔耕栽培の様なスポンジ等の産業廃棄物が出ない。
③低温物流が無くなる事で、物流エネルギーコストの低減に直結する。
私たちの強み
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